2011年2月13日日曜日

LBP2のストーリーとLBP1のコミュニティー

こんばんは!

やっと元気になりつつありまして、LBP2のストーリーも大詰めです。
堪能しつつ、ゆっくりと何度もプレイしようと思っておりまする。

そんな私を見かけた外国人のフレンドさんがポッドに突撃してきてくれました。
「ストーリーでしょ?もちろん付き合うよ!」と言ってくれるのはいいんですが…

「ほら、ここ!このアイテム取りこぼしやすいから!ほらっ」
「このボスはね、ここを攻撃するのよ!こうやって!えいっ」

海外では先に発売してたのでストーリーに熟知してらっしゃるようで。
そんな感じで楽しく遊んでおります。

さて今回は、前回すこし書きましたけれど
「LBP2のストーリーにあったいくつかのアイデアはLBP1のコミュニティーに存在した。」これです。

2のストーリーを進めてみまして、思い当たるステージがありましたので紹介してみます。
今後間違いなくLBP1について触れる機会は少なくなっていくでしょうから今のうちに少しでも。

まず気がついたのはビリヤードのミニゲーム「スペースビリヤード」ですね。
上から見下ろした(俯瞰)視点のものです。

いくつかアップロードされていた記憶がありますが、ビリヤードとしての完成度が高いものはなかったですね。
LBP1では物が反発するという概念が無かった(という認識でいいと思ってます)のも大きな要因でしょう。

ビリヤードって英語だと「Pool」って言うんですかね?
たしか LittleBigPool とかそんな感じのステージ名だったと思うんですが、後から登場した水を使った「プール」のステージの数が多すぎていい例が見つかりませんでした。

それから燃えているものを消化するアイデア。
これはよく見たことがあります。見たことがありすぎて一例を挙げるのが困難なので省略します。
面倒だからじゃないですよ、絶対違いますよ!

そしてロビッツ君です。

可愛いですね
後ろからついてきます。てくてく。

LBP1のコミュニティーマスターの方々のなかにはニヤリとした方もいるでしょうか?
こちらです。(写真の説明の部分をクリックするとステージ詳細へ)

もっと!プーチンといっしょ-With The Collector2-

あれ?プーチンがついてくるよ?的なステージです。
ちなみに写真ではプーチンさんが思いっきり先行してるんですが気にしない。

リトルビッグプラネットでは4人までパーティーを組めるわけですが、ステージ内でもう一人(またはそれ以上)追加してしまおうという発想をひらめいた人は結構いるんじゃないかと思うんですよ。

(私もそのうちの一人だったりしますけれど。ネタ帳に書いてありましたので。)

そのアイデアが2では容易に形にできて、簡単に調整できるようですね。
1ではアイデアは浮かんだけれど、形にまでするのは難しかったと思うんですよ。
だからMmさんが2で彼らの夢を叶えてあげようと思いたったんじゃないでしょうか。

実はそれを既に形にしてしまっていたLBPコミュのクリエイターさん。
アイデアと技術。その技術の中にもまた発想が必要ですが、見事に実現したんですね。
素晴らしいです。


LBP2にはロビッツを使ったパズルもありました
「マインドコントロール」というミニゲームです。

マインドコントロール

2体のロビッツを同時に操作してゴールへと導きます。
個人的に好きな部類のステージです。
これをプレイしているときに、こちらのステージのことを思い出しました。

The little big discovery.

左側が作られたリビッツの模型、右が操作できるリビッツです。左右対称に動きます。
真ん中上部のボタンを押せばクリア。

これもロビッツの原型というか、自分で作っちゃったんですね。
パズルの内容もとてもよくできています。

このステージはこの部分だけでなく、他にも素晴らしいアイデアがたくさんありました。
どうやらこのクリエイターさんも今はLBP2をプレイされているようですので、もしかしたらまた素晴らしいステージを作ってくれるかもしれません。

さてー、今回も文脈がちょっとおかしかったかもしれませんが、気にせずにおやすみまえのアイテム集めにいってきますね。

では、またのー。

アーケードゲームに夢中なリビッツたん

0 件のコメント:

コメントを投稿